インテリアコーディネーターが選ぶお部屋に合わせた寝具

寝具とは?
寝具は、掛け布団・枕・マットレスなど眠るときに使うものと、シーツ・カバー・毛布・ブランケットなどを含むアイテムです。体に触れる道具であり、寝室の見た目を決めるインテリアでもあります。
特にベッドの上は、ワンルームや寝室で大きく目に入る場所。寝具の配色や素材感をそろえるだけでも、部屋の雰囲気を整えやすくなります。
さらに、足元に掛けるベッドスローや飾り用のクッションを取り入れると、寝室の雰囲気を大きく変えることができます。すべてを一度に買い替えなくても、今あるベッドに合うカバーや小物から整える方法もあります。
CodeNateの寝具へのこだわり
インテリアコーディネートで寝室のベッドにこだわるのは当たり前です。
しかし、正直この業界では、ベッドはおしゃれな物を選んでも、寝具は後回しにされ「とりあえず一式を揃えておけば良い」という風に考えられがちです。
それを払拭すると共に、人生の3分の1が布団の中で過ごすということもあって、CodeNate-こうでねーと-では、あえて寝具にこだわることによって、お客様のQOL向上に貢献して参ります。
①寝具業界最大手「昭和西川」製品のお取り扱いあり
創業450年以上続いている寝具業界最大手である昭和西川製品を取り扱っています。
②ホテルライクな寝具に自信あり
寝具と言えば、ホテルで使用されている物が高品質に感じると思います。
CodeNateでは、実際のホテルで使用されているホテルライクインテリアの商品などもお取り扱いがあります。
③リーズナブルな寝具セットもお取り扱いあり
高級な寝具をご提案するだけで無く、リーズナブルでコスパの良い寝具もご提案可能です。
④ベッドスローやクッション・ブランケットも提案可能
ただ寝るだけでは無く、見た目を意識したインテリアとしての寝具もご提案します。
⑤多種多様なカラー・素材の製品あり
さらっとした感触、やわらかさ、なめらかさなど、お好みを伺って素材を検討します。写真の印象だけで決めず、実際に使うときの心地よさも大切にします。
寝具にこだわるメリット
寝室に統一感が生まれる
寝具と家具の色・質感をつなげることで、まとまりのある寝室をつくれます。
毎日使う心地よさを選べる
素材の感触や厚み、季節に合わせた使い方を比べながら、自分に合う寝具を選べます。
家具を替えずに模様替えできる
カバーやブランケットを替えることで、ベッドを活かしたまま雰囲気の変化を楽しめます。
布団カバー・シーツ・枕カバーの色を合わせるコツ

まずは、掛け布団カバーをベースの色にし、枕カバーとスローで濃淡を付けます。最初は白・グレー・ベージュなどの近い色を中心に、全体を3色程度で考えると選びやすくなります。柄や素材に表情があれば、少ない色でも寂しく見えません。
白は明るく清潔感のある印象に、グレーは落ち着いたモダンな印象に、ベージュや生成りは木製家具になじむやわらかな印象になります。チャコールや黒は、スローや小さなクッションで使うと、明るさを残しながら引き締められます。
カーテンと寝具は、同じ色でそろえるほか、同じ暖色寄り・寒色寄りの色味でつなぐ方法もあります。白い照明と暖かい色の照明では見え方が変わるので、昼と夜の両方で確認すると選びやすいでしょう。
ベッドスローとは?ベッドランナー・ベッドスプレッドとの違い

ベッドスローは、ベッドの足元などに掛けて、色や素材のアクセントを添える布です。細長い帯状のものは「ベッドランナー」と呼ばれることもあります。一方、ベッドスプレッドは、ベッドの広い範囲を覆って見た目を整えるカバーを指すことが一般的です。
商品によって名称や形は異なるため、名前だけでなく、寸法・厚み・使い方を見て選びましょう。ブランケットを折りたたみ、スローとして使う方法もあります。
ベッドスローを取り入れるメリット
無地のカバーに一枚重ねると、ベッドの足元に色の切り替えができ、のっぺりした印象を変えられます。同じベージュでも、カバーはなめらかな生地、スローは織り目の見える生地にすると、色数を増やさずに表情を付けられます。
薄手のものと厚手のものを替えれば、季節に合わせた模様替えにも。防寒にも使いたい場合は、装飾用か、体に掛けて使える商品かを確認しておきます。
ベッドスローのサイズと掛け方
横に掛ける場合は、ベッドの幅に、左右へ垂らしたい長さを足して考えます。例えば、幅140cmのマットレスで両側に25cmずつ垂らすなら、布の横方向の長さは約190cmが一つの目安です。実際には布団の膨らみやベッドの高さもあるため、掛けたときの見え方で調整します。
ホテルライクにまとめるなら、細長く折って足元にまっすぐ掛ける方法が取り入れやすいでしょう。ナチュラルな雰囲気なら、少し広めに掛けて、やわらかな折り目を見せてもきれいです。裾が床を引きずらない長さにすると、掃除もしやすくなります。
ベッドスローの色は、枕元やカーテンとつなげる
白いカバーにグレーのスロー、生成りのカバーにベージュのスローなど、大きな面の色をつなげると落ち着いた印象になります。差し色を入れる場合は、クッションやアート、カーテンにある色を一つ拾うと、スローだけが浮きにくくなります。
窓まわりも合わせて見直す方は、ロールスクリーン・ブラインドの選び方もご覧ください。
ベッドに置くクッションの選び方と、おしゃれな並べ方

ベッド用のクッションは、枕元に奥行きや彩りを付けるアイテムです。眠るための枕と役割を分けて選ぶと、使い心地と飾り方の両方を考えやすくなります。
クッションは何個置くとよい?
決まった個数はありません。最初はシングルベッドに1〜2個、ダブルベッドに2〜3個ほどを置き、ベッドの幅と片付けの手間を見ながら調整すると始めやすくなります。
数を増やすほど華やかになりますが、毎晩よける場所も必要です。就寝時に置けるかごやベンチがない場合は、少ない数でも形や素材を変えることで、十分に表情を付けられます。
大きな枕を後ろ、小さなクッションを手前に
ヘッドボード側に普段使う枕、その手前に正方形のクッション、中央に小さな横長クッションを重ねると、前後の差が分かりやすくなります。例えば、45×45cm前後の正方形と、30×50cm前後の横長を組み合わせる方法があります。
左右をそろえると端正に、片側に少し寄せるとくつろいだ雰囲気に。ヘッドボードが隠れすぎる場合は、高さや数を減らしてバランスを整えます。
柄と素材を一度に増やしすぎない
柄物を取り入れるなら、ほかのクッションや掛け布団カバーを無地にすると合わせやすくなります。色をそろえて、平織り・起毛・凹凸のある生地を組み合わせれば、落ち着いた配色でも単調になりません。
素材の好みから、寝具を選ぶ

| 素材・生地の種類 | 見た目や触り心地の目安 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
| 綿(コットン) | 織り方によって、さらっとした感触からなめらかな感触まで幅がある | 生地の厚み、織り方、洗濯後の扱いやすさ |
| 麻(リネンなど) | 自然な織り目やしわの表情を楽しめる | 肌に触れた感触、しわの好み、お手入れ方法 |
| ガーゼ | 重ねた生地のやわらかな表情が特徴 | 素材の組成、重ね数、引っ掛かりやすさ |
| サテン織り | なめらかな表面と控えめな光沢を楽しめる | 綿やポリエステルなどの素材、光沢の強さ |
| ポリエステル・混紡 | さらっとしたものや起毛したものなど、商品による違いが大きい | 肌触り、静電気の出やすさ、洗濯・乾燥の条件 |
サテンは素材の名前ではなく、織り方を表す言葉です。「サテンだからシルク」とは限らないため、組成表示も確認します。同じ綿100%でも、織り方や加工によって感触は変わります。
テイスト別に見る、寝具コーディネートのアイデア
ホテルライク|白い寝具にグレーのスローで端正に
白やアイボリーのカバーをベースに、グレーのスローとクッションを重ねます。枕元の左右をそろえ、掛け布団の端を整えると、すっきりした印象に。光沢を強くしすぎず、布の質感に違いを付けると、日常の寝室にも取り入れやすくなります。
北欧ナチュラル|生成りとセージグリーンでやさしく
明るい木製ベッドには、生成りのカバーとベージュのスローがなじみます。クッションにくすんだグリーンを足すと、淡い色の中にほどよい変化が生まれます。織り目の見える生地を選ぶと、木の表情を活かした寝室になります。
和モダン|低いベッドと落ち着いた布の重なり
ウォールナットなどの濃い木部に、アイボリーやトープの寝具を合わせます。クッションは小さめのものを少数にし、ベッドスローも色を抑えて使うと、低い家具のすっきりしたラインが引き立ちます。
韓国風|アイボリーを重ねて、形と凹凸を楽しむ
アイボリーの寝具に、淡いベージュのクッションやグレージュのスローを重ねます。細かなキルティングや丸みのあるヘッドボードなど、色よりも形や生地の表情で変化を付けると、やわらかな雰囲気にまとまります。
ミッドセンチュリー|木の色にオリーブやブラウンを添える
ウォールナットのベッドには、白いカバーをベースに、オリーブやキャメルのクッションを合わせる方法があります。足元に赤みのあるブラウンのスローを添えると、木の温かみを感じる、大人っぽい寝室になります。
ワンルーム・6畳の寝室で、寝具をすっきり見せるには
ワンルームでは、ベッドがソファやデスクと同時に目に入ります。寝具だけに別の色柄を集めず、カーテンやラグの色を取り入れると、部屋全体がつながって見えます。
柄の大きな布団カバーや大量のクッションは存在感が強くなるため、面積の大きいカバーを無地にして、小物で好みを加える方法もあります。ベッドを壁に付けている場合は、見える側の布の垂れ方を整えるだけでも印象が変わります。収納や窓を使うときに布が邪魔にならないかも確認します。床の印象も変えたい方は、フロアタイル・フロアカーペットの合わせ方も参考にしてみてください。
寝具コーディネートの費用を考える
寝具の費用は、サイズ、素材、ブランド、購入する点数によって変わります。まずは「カバー類だけを替える」「スローとクッションを追加する」「布団や枕も見直す」のどこまで行うかを決めると、予算を整理しやすくなります。
ご予算が限られる場合は、肌に触れるシーツや枕カバーと、面積の大きい掛け布団カバーから検討し、装飾用の小物は必要に応じて足していく方法もあります。セット価格だけでなく、洗い替えや中材を含めた総額で考えましょう。
購入前に確認したいポイント
- ベッド・マットレス・布団の実寸と、カバーの対応サイズ
- 肌触りの好み、室温、使う季節
- 洗濯表示、洗濯機の容量、乾燥機の使用可否
- カーテンや床の色と、寝具を重ねたときのバランス
素材名が同じでも、織り方や加工によって使用感は異なります。お手入れは各商品の洗濯表示に従ってください。
よくある質問
寝具の素材は、どう選べばよいですか?
さらっとした感触が好きか、やわらかさを重視するかなど、肌触りのお好みから考えます。同じ素材でも織り方や厚みで感触が変わるため、見た目と商品仕様の両方を確認して選びます。
予算を抑えて、寝室の雰囲気を変えることもできますか?
面積の大きい布団カバーを替えたり、今ある寝具にスローを一枚加えたりする方法もあります。買い替えるものと残すものを整理し、ご予算に合わせてご提案します。
ホテルライクな寝室には高価な寝具が必要ですか?
価格だけで雰囲気が決まるわけではありません。配色、サイズ感、寝具の重ね方を整え、ご予算に合わせた商品を選定します。
ベッドスローは、必ず用意したほうがよいですか?
必ず必要なものではありませんが、足元に色や素材の変化を付けたいときに役立ちます。カバーだけで十分にまとまる場合もあるため、目指す雰囲気や普段の使いやすさを見ながらご提案します。
自宅で洗える寝具を選べますか?
ご希望に合わせて、洗濯表示や素材を確認しながら選びます。「洗える」商品でも洗濯機の容量や乾燥方法などの条件があるため、購入前に確認します。
カバーやシーツだけでも相談できますか?
はい。今お使いのベッドを活かしながら、寝具の色・素材を整えるご提案も可能です。
ベッドを買い替えずに、寝具だけ相談できますか?
今お使いのベッドを活かして、布団カバーやシーツ、枕カバーなどを選ぶこともできます。ベッドやカーテンのお写真をもとに、寝室全体に合う色と素材をご提案します。
布団カバーやシーツのサイズ選びも相談できますか?
お使いの布団やマットレスの寸法を確認し、対応するサイズをご案内します。「ダブル」などの呼び方だけでは寸法が合わない場合もあるため、商品のサイズ表示や実寸をお知らせいただけるとスムーズです。