インダストリアル要素を取り入れたヴィンテージな書斎
神奈川県・20代男性・100万円



依頼者情報
■希望スタイル:カフェ風・ヴィンテージ・インダストリアル
■お住まい:神奈川県
■属性:20代・男性
■対応箇所:書斎兼寝室6畳・LDK11畳
■予算:100万円
コーディネートへのご要望
ヴィンテージ家具のあるカフェのような雰囲気や、コンクリート調の質感がお好みのお客様からのご依頼です。費用を抑えることよりも家具のクオリティを重視し、6畳の書斎兼寝室に、ヴィンテージとインダストリアルの要素を取り入れたいというご希望をいただきました。
コーディネート概要
白を基調とした6畳の書斎兼寝室に、深みのある木目とブラックを取り入れ、カフェのように落ち着いて過ごせる空間をご提案しました。限られたスペースの中で、お客様がお好きなヴィンテージの温かみと、インダストリアルの引き締まった雰囲気をどう組み合わせるかが、今回のコーディネートのポイントです。
部屋の主役には、メラミン化粧板の天板に、ウォールナットの木目とブラックを組み合わせたデスクを選定しました。異なる素材感を一台に取り入れたデザインが、お客様の好みと白いお部屋をつなぐ役割を担っています。木目で落ち着きを加え、黒のアクセントで全体を引き締めることで、書斎らしい雰囲気を整えました。
シェルフもデスクに合わせた木目のものを選び、家具同士につながりを持たせています。6畳のお部屋では、一つひとつの家具が空間全体の印象に大きく関わります。デスクとシェルフの色合いをそろえることで、複数の家具を置いてもまとまりが感じられるようにしました。
配色では、白い内装と濃い木目のバランスを大切にしています。白が中心のお部屋に濃いブラウンの家具を置くと、家具だけが目立って見えることがあります。そこで、床には淡いブラウンのラグを取り入れ、部屋の中で茶系の色が占める面積を増やしました。
ラグの柔らかな色合いが、白い内装と深みのある木目の間をつなぎ、家具が自然になじむようにしています。ブラウンでも濃淡をつけることで、ヴィンテージらしい落ち着きを保ちながら、重たい印象になりすぎない配色にまとめました。
アクセントには、大きめの油絵風アートを取り入れています。ブラウンを主体とした家具にアートを合わせることで、空間に爽やかさと表情を加えました。家具の色や形だけで印象をつくるのではなく、絵のある風景まで含めて、カフェのように雰囲気を楽しめる書斎を目指しています。
照明も各所に取り入れ、昼と夜で違った雰囲気を楽しめるようにしました。昼は白を基調としたお部屋の明るさを活かし、夜は照明によって家具やアートの表情が引き立つ構成です。木目の温かみや黒のアクセントを、明かりとともに楽しめる、落ち着いた書斎兼寝室をご提案しました。