幅133cmのコンパクトなソファとスツールを使用した、北欧ジャパンディのリビング
東京都・40代女性・予算はできるだけ安く




依頼者情報
■希望スタイル:北欧・ナチュラル・ジャパンディ
■お住まい:東京都
■属性:40代・女性
■対応箇所:リビング
■予算:できるだけ費用を抑えたい
コーディネートへのご要望
ご夫婦で暮らすお住まいのリビングを、北欧ジャパンディの雰囲気に整えたい、というご依頼です。すでにお持ちのダイニングセットやテレビ台、ラックなどと、新しく選ぶ家具がなじむことを重視されていました。
ご希望は、テレビを見ながらゆっくりくつろげる場所をつくること。ソファのそばには、飲み物を置ける程度のテーブルがあれば十分とのことで、大きな家具を増やしすぎない組み合わせを検討しました。
費用を抑えながらも、素材の質感やデザインは大切にしたいとのこと。お部屋の木目や既存家具とのバランスを見ながら、ソファ・ラグ・サイドテーブル・観葉植物をご提案しました。
コーディネート概要
木目の床や天井、キッチンの収納に合わせ、アイボリー・ベージュ・グレーを中心にまとめた北欧ジャパンディのインテリアです。木の温かさと布の柔らかな質感を組み合わせ、既存の内装が引き立つ配色にしました。
ダイニングとの間隔を考えた、幅133cmのコンパクトなソファ
90×90cmのダイニングテーブルに合わせ、ソファは幅133cmのコンパクトな2人掛けを選びました。
キッチンまでの約300cmの範囲に、ダイニングテーブルとソファを配置する計画です。寸法上は両脇に約40cmずつ余白を残すことを目安とし、各ドアへ向かう経路も意識して家具の大きさを検討しました。
ソファには同じシリーズのスツールも組み合わせています。足を伸ばして休むときはソファの前に、別の場所で使いたいときは移動させるなど、過ごし方に合わせて配置を変えられる構成です。
ソファは4色のどれを選んでも合わせやすい配色に

今回のご提案では、明るいホワイト系のソファとスツールを選びました。白い壁やアイボリーのロールスクリーンになじみ、木目の床との組み合わせも軽やかに見えます。
このプランのポイントは、カタログにあるホワイト系・ブラウン系・グリーン系・グレー系のどの色でも、お部屋に合わせやすいことです。木目と淡い色をインテリアの土台にすることで、ソファの色を変えても全体のまとまりを保ちやすくしています。
ホワイト系なら明るく柔らかな印象に、ブラウン系なら木の温かさをより感じる組み合わせになります。グリーン系は窓際の植物ともつながる穏やかなアクセントに、グレー系は空間を少し引き締めたい場合におすすめです。
お部屋に合う色を一つに絞るのではなく、候補の4色からお好みで選べるコーディネートをご提案しました。
天然木のサイドテーブルを使いたい場所へ
ソファのそばには、天然木を使った丸いサイドテーブルを合わせました。木目や素材の表情を楽しめるものを選び、床や既存家具とのつながりを持たせています。
大きなセンターテーブルを置く代わりに、飲み物や小物を手元に置ける場所を設けました。ソファの横やスツールのそばなど、そのときの使い方に合わせて位置を変えられます。
丸い天板の形も、直線の多いキッチンや収納家具の間に柔らかさを添えるポイントです。
190×190cmのラグと、曲線のアートを組み合わせる
ソファとスツールの足元には、190×190cmのラグをご提案しました。淡いグレー系の色を選び、木目の床にくつろぐ場所をひとまとまりに見せています。
色数を抑えたインテリアでも、ソファの織り感やラグの表情が加わることで、単調に見えにくくなります。木・布・ラグの質感を重ね、北欧らしい温かさを取り入れました。
壁には、曲線を使った立体感のあるアートを配置。アイボリーやベージュになじむ色合いで、ジャパンディの落ち着いた雰囲気につなげています。
サンスベリアと照明で四隅にアクセント
窓際には、フェイクグリーンではない本物のサンスベリアをご提案しました。縦に伸びる葉が、木目と淡い色を中心とした空間のアクセントになります。白い鉢を合わせ、窓まわりやソファとの色のつながりも整えました。
照明は、もともとあるペンダントライトを活かしながら、テーブルライトやフロアライトを組み合わせています。低い位置にも暖かな明かりを添え、夜にテレビを見たり、ソファで休んだりする時間を意識しました。
既存家具と内装を軸に、必要な家具の大きさや色を整えたリビングです。コンパクトなソファと動かして使える家具を組み合わせ、ご夫婦の過ごし方に合わせられる北欧ジャパンディをご提案しました。